「早くも三次創作が登場しています」(by のっち)
これも広大なネットの力、様々といった所でしょうか。
と言う事で、イヒダリさんのBlog「イヒダリの魔導書」(http://ihidari.blog.shinobi.jp/)にて、【月荊紅蓮】の三次創作「月荊紅蓮‐乱刃‐」の掲載が開始されました。
イヒダリさんにはこの場でお礼申し上げまする~。m(._.)m ペコッ
【月荊紅蓮】自体は先日のリリマジ6でのお披露目が初めてですが、翌日には既に執筆のお話を聞いていたんです。
なんだか、こう言うのって面白くもあり、嬉しくもありますよね。
僕は残念ながらちょっと時間が無くてまだ読めていないのですが、予想以上の文章量にちょっと焦ってます。本家としてはのんびりしてられませんよね、さきさん。< ぉ
「巷で言われるほどでは……」(by のっち)
それとも僕の感性がズレてる?
地上波の放送から遅れる事1ヶ月。ようやく「Pandora Hearts」と「けいおん」の放送がBSで始まりました。
地上波ので放送は第1話だけを録画して確認していたのですが、明らかに不自然な画角だったため本来は16:9だろうと推測し、BSでの放送を待っていました。
せっかくの作品が本来の状態で放送されない、試聴出来ないのは制作サイド、視聴者サイドを舐めている(「クイーンズブレイド」などの例もあり)ということで、出来るだけ“本来の姿”で見たいわけでして。
実際の所、細かい演出部分、被写体との距離感や、空気感などは16:9の方が正解でした。
でも、妙にソフトフォーカスなのが気になるんですが。一応、フルHD液晶プロジェクター+123インチスクリーンで地上波ソースと比較している(地上波の方が細部の解像度は低いけれど、エッジの立ち方は自然)ため、見間違いではないと思うのですけど?
「聴くのではなく、体感するサラウンド」(by のっち)
B&WのNautilus以来です。あれほどの衝撃は。
今日は東京は目黒にあるパイオニア本社のショールームで行われた第27回AVセミナーへ参加してきました。
今回行われたのはパイオニアが誇るプロ向け、高級ブランド「TAD」のリファレンススピーカーTAD-R1による5.1chのマルチチャンネル・サラウンドサウンドのオーディオ体験会でした。
なにせこのスピーカー、1台が¥300万という破格のスピーカー。それを5本も揃えて聴くのは日本所か、世界でも初めての試みだそうです。
ただ、あまりにぶっ飛びすぎて、パイオニアのオフィシャルサイトでは、そのイベント内容そのままを掲載する事は出来なかったそうで、抽選に当たった方はラッキーでしたねぇ。
「これが30周年記念の一端?」(by のっち)
以前からそれとなくHiViのコラムで示唆はされていましたが。
ガンダムUCがアニメ化ですか。(http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-2724.html)
久々にファーストシリーズから続く年号の復活となるのでしょうかねぇ。原作者が原作者だけに興味はあります。
気になるのはフォーマットですね。ストーリー量からするとOVAか、TVアニメだと思うのですけど。
これが成功したら「センチネル」も映像化してくれませんかねぇ。MSは論外ですがMAは現実的にはありそうなので、好きなんですよ。ぜひ「ディープストライカー」を……。(^。^;)
「酒は百薬の長、されど万病の元」(by 古い格言)
要するに飲んでも飲まれるな、と。
「なぁにぃ~! やっちまったなぁーっ!」というツッコミが聞こえてきそうです。> つよぽん。
事件のあらましを聞く限り、相当飲んでいたみたいですねぇ。そしてたがが外れ、溜め込んでいた物が一気に爆発したのか。
さすがにSMAPだからここまで大きく報道されてますけど、あながち無くは無いかなぁと言うイメージはありますね。
昔と比べてアイドルに対する感覚やイメージというのも随分、軟化してきましたし。絶対的な王子様と言うよりは身近なお兄さんという感じですモンね。
いや、それにしてもいくらファンだからってエガちゃんのようにやっちゃうとは。(^。^;) アレは彼の専売特許みたいな物だし、彼以外がやると大けがをしますよねぇ、ホント。
「とうとうスターウォーズまで萌え出した?」(by のっち)
ニュースを見ていたら、まさかハリウッドまで進出するとは……。
ということで面白いからリンクを掲載。「“萌え画”日本代表にルーカスもお墨付き - MSN産経ニュース」(http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090420/tnr0904201156005-n1.htm)
ジョージ・ルーカスお墨付きの萌え絵版「レイア姫」が見られるかも知れないそうです。まだ公式にはオフレコとのことで、どういう絵になるか興味はあります。
どんな絵描きさんに頼んだのかと思ったら、なんと西又葵さん。あぁ、一時期、同人を買っていました。個人的には鈴平ひろさんの方が好みなんですけど。(^^ゞ
ルーカス監督の目に留まったのが、お米のパッケージ絵というのが、これまた面白いですね。どちらかといえば大和撫子然とした感じですから、受け入れやすいのかも。
そういえばお米のパッケージにこういう萌え絵を使った物だと、「ふさおとめ(←参考リンク)」の方が前身だとは思いますけど。
「みぞうゆう? な危機です」(From HiVi「墨劇 福井晴敏の二百吋と重低音のあるジンセー」)
プロも感じている危機は同じなんですね。BDの市場動向について。
今日、購入してきた専門誌HiViに昨日の日記ネタと似たような記事が載っていました。
執筆者はアニメ業界(?)の方なら「ガンダムユニコーン」の原作者という方が分かりやすいかも知れませんね。僕は「∀ガンダム」の原作者として知りましたが。
やはりBDの販売数に関してはDVDほどの爆発力はないと。フォーマット戦争の影響が大きいとされていますが、僕はそれに加えてBDの良さがまだ一般に浸透してないんじゃないかと思うんです。
LD > DVDの時には明確な違いがありましたが、DVD > BDはいわゆる「見られれば良い」ユーザー層にとってはメリットは少ないかも知れません。特にBDの“面白い部分”は常時ネット接続環境が前提ですから、余計に敷居が高いのかも。
「真に恐れるべきは国民だ」(From 映画「Vフォー・ヴェンデッタ」)
提供する側が主導になってはいけません。
消費者、顧客が絶対的な正義とは言いませんが、主導権は享受する側にあるのが普通だと思うのですが、今の日本の放送・パッケージ関連はどうも歪なご様子。
Part2が劇場公開されている今のブームに合わせているのか、それとも売れないから在庫整理なのか分かりませんが、「レッドクリフ Part1」のDVD-BOXがBD版よりも安く販売しているのを見つけてしまいました。なんですか、¥4,000切りって。
元々、空気の読めていないエイベックスが販売しているんですが、ここまで安くして大丈夫なのか。というよりは市場の正しい反応なのかも知れません。
しかし、宣伝費の掛け過ぎ(加えて例の裁判も絡み)で、会社が傾きかけているエイベックス自体が大丈夫なのでしょうか。レッドクリフPart2のサブタイトルが意味深げです。