12月末のWOWOWで放送される寅さんシリーズをエアチェックするために、BDメディアを複数用意しました。
現在、HDD内に録り溜めている物も結構あるので、それを回避する意味もあるんですが、なるべくなら直焼きの方が品質が高いのは確かです。
これは複数のメディアで同じ番組を取り比べてみて確認しています。雑誌などで言及された1層BD-REへの直焼きが一番良いというの指標の一つで、それは状況により異なるようです。
ただメディアの品質、エラーレートの低さが再生品質の良さに繋がるのはお約束の様です。
昨日の報告では映像機器を中心に行いましたが、オーディオ関連でも大きな収穫がありました。それがPioneerの新型AVアンプSC-LX85です。
同LX83から音質の向上が目覚ましいと評判でしたが、今回のLX85はさらにそれを上回る全く別物の世界へと突入しようとしています。
LX85はその入り口を見せてくれたという印象で、使い込むとかなりの表現力が期待出来そうなのです。
PioneerのAVアンプシリーズはいまだトップエンドにSC-LX90が鎮座していますが、もしそのクラスが登場したらとんでもない事になるんじゃ無いかと期待が膨らむ一方でした。
本日は好例となった、アバックが池袋で行う「ホームシアター大商談会(大商談会)」へ参加してきました。
最先端のホームシアター機材が集合し、その魅力をデモ。魅力的な価格設定で訪れた方に買ったもらおうというイベントです。
家電の中でもオーディオやA&Vに関する機材のデモイベントは、近年だと規模が縮小し、PCやスマホなどのデジタル情報機器に押されっぱなしの状態です。
そう言った中で、これだけの規模で行ってくれるイベントはとてもありがたく、また希少な機会でもあります。
出来る限り見逃す事が無いよう、あれやこれやとチェックしてきました。
ある物を表す単語についてそれが固有名詞、もしくは誰もが知っている共通認識の単語なら、会話の中で織り交ぜられても迷うことは無いですよね。
例えば「みかん」や「りんご」と言った単語は誰もが共通の認識として、「その物」を挿しているので間違えることは無いですよね。
ただ「その物」を表す単語が、その物が与える印象から違う単語を使われた場合、会話に困ってしまうことがありますよ。
そう言う時は「あれだよ、あれ」などの言い回しがなく、相手はそれで通じるだろうと確信しきって会話をされるので、全く会話が成立しないと言ったこともあります。
今日の13時過ぎのこと。TL上に気になるTweetが表れました。
PC DIY SHOP「FreeT」による宣伝Tweetで、GIGABYTEの新型マザーボード「GA-X79-UD5)」について、「……SATAポート9個にBIOS切り替えスイッチ……」との事。
このマザーボードは発売前から注目していて(僕自身GIGABYTEファンデはありますが)スペックを記憶していたのですが、それとの乖離が気になり調べてみました。
実際のスペックは上記リンク先で確認出来ますが、やはりS-ATAの内蔵ポートは10個という表記。
この点が気になってFreeTのTwitterアカウント(要するに中の人)に指摘をしたのですが、帰って来た返事は素っ気ない物でした。
このネタに触れていいのかどうか微妙ですが、現在までのまとめと言う事で。ガンダムAGEの感想など諸々です。
前提として僕は「宇宙世紀」関連のガンダムをほとんど知りません。また二足歩行兵器には否定的です。
現状、5話までしか見ていないことを付け加えておきます。
新しいガンダムのTVシリーズとして登場した際には、そのキャラデザやスタッフを見て、賛否両論が別れていましたが、本編が始まってからも同じような状況が続いていますね。
つまり評価が真っ二つ。それまでのガンダムを知っていて、AGEを見てみると一発で理解出来ると思います。
そして恐らく一番の讃辞は、「ガンダムとして見なければ面白い」でしょう。
視聴率や関連グッズの売り上げなど、その作品がヒットしているかどうかの指標は様々あると思いますが、僕が1つの基準として見ているpixivのタグの増え方を見ても、あまり芳しい状況とは言えないようです。
今日はアバック新宿店へ、三菱の新型プロジェクター「LVP-HC7800D」を見に行ってきました。
国内では最も早い部類に入る量産品の試聴会です。
今年の春にフラッグシップ機となるLVP-HC9000Dを発表したばかりですが、同機で開発された技術などを盛り込み、新しいDLPプロジェクターとして登場したのがLVP-HC7800Dです。
お値段は\33万円ほどとLVP-HC9000Dよりもお値段が割安であり、よりファミリー向けの機種がコレです。
2009年には満を持して劇場で「復活篇」が上映され、2010年には実写版が公開されました。
そして今年はかつてのシリーズ1作目が「宇宙戦艦ヤマト2199」としてTVアニメ化されることが発表されました。
第1作から生みの親として関わってきた西義展氏が亡くなり、ヤマトのこれからの展開に暗雲が立ちこめたように思えましたが、打ち切られる事は無くまだ続けられるようで一安心です。
なにしろ、ヤマトの映像化に関しては何度も企画が立ち上がっては消えるという事を繰り返していたため、情報が出てもにわかに信じられない意識が出来上がっているのです。
ふと気になったので、iTunesのリッピング時の設定でAppleロスレスとリニアPCMの両方を使い、同じCDを取り込んでみました。
それをiPhoneへ転送。PioneerのAVアンプ、SC-LX90で再生し音質をチェックしてみました。
接続は専用ケーブルを使用し、iPhoneからはデジタル出力で入力、アンプ側のD/Aコンバーターを使用していることになります。
SC-LX90は今のPioneerの一連のLXシリーズの初期に登場した物で、ちょっと使い勝手は悪いのですが、iPodの機能はちゃんと動作します。
本日フェンリル株式会社より新しいWebブラウザ、「Sleipnir 3」がリリースされました。
開発の発表から3年という非常に長い時間を掛けて登場したメジャーアップグレード版です。
確か僕の記憶では、それまで個人で開発していたデータが失われ、ゼロから開発をやり直した物だったと記憶しています。
てっきり1年もすれば出てくると思っていたのですが、その間にOSが変わったり、スマートフォンやタブレットPCの登場で世間のネットを巡る事情は大きく変わったせいもあり、ここまで時間が掛かったのでは無いでしょうか?
それにしても掛かりすぎな気はしますが。
とうとう新型が登場しました、Intelの新しいCPU。「Sandy Bridge-E」のコードネームで呼ばれていたお化けCPUです。
お化けと言うのはそのサイズが今までの例に無いほど巨大だからです。
現在の主流は今年の初めに不具合を抱えながらも鳴り物入りで登場した「Sandy Bridge」でSocketのピン数は1155本です。
これに対し「Sandy Bridge-E」のSocketのピン数は2011本と約1.5倍。もはやどれほどの集積が行われているのか、内部も見るのも呆れてしまうようなサイズです。
レコーダーでたまたま気が付いたのですが、BSプレミアムのロゴが大幅に改訂されていますね。
詳しい経過はこちらのブログに掲載されていました。
→BSプレミアム、わずか2日でロゴ再変更|録画人間の末路 http://blog.goo.ne.jp/krmmk3/e/bd7eeb2c1046cb073855a26b5f293b82
これを見るとロゴの変遷がよく分かります。
しかし天下のNHKさまがこんなに落ち着かなくて良いのでしょうかねぇ。