3D映画「アバター」の大ヒットにより幕を開けた、新しい3D映画の世界。
そのさらに先を行く映画体験として、話題になっているのが4DXやMX4Dと言われる「4D」の映画です。
「4D」とは3Dの映像に加えて、座席の動き、水しぶき、香り、風、霧、閃光などが特殊効果を生み出す、いわゆるライド型の映画の視聴方法を指します。
現状、日本で体験出来る4D対応の映画館は、両手で数えられるほどしか無く、普及はまだまだこれからと言えますが、組み合わせる映画との相性が良ければ大ヒットは間違いなしと言えそうです。
僕は先日、この4D映画を体験する機会があり、その感想などをつらつらと書こうかと。
体験したのは豊洲にあるユナイテッド・シネマ豊洲の7番スクリーン。映画はターミネーター:新起動/ジェネシスの4DX3D、字幕版です。
ネタバレを気にされる方は、以下の内容を読まない方がよろしいかと。
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