FC2ブログ

真っ直線で行こう!

アニメと映画とホームシアターを愛する「のっち」の日々徒然。
真っ直線で行こう! TOP  >  オーディオ・ホームシアター >  のっちと現用プロジェクターの限界点

のっちと現用プロジェクターの限界点

「陰翳礼讃」by 谷崎潤一郎
ブラウン管が退いた事による弊害は、黒野表現域が狭くなったこと。

先日、BDプレーヤーやAVアンプ周りの電源関係を弄ったことで、ホームシアター全体の再生品質が上がったのは既にお伝えしたとおり。
プロジェクターの電源が繋がっている壁コンセントに、オーディオリプラスのコンセントパワープレートを繋げた時ほどの効果ではないのですが、明らかに品質は向上しています。
特に映画のBDを再生した時にその効果が著しく、PS3に比べ少し甘さのあったBDP-LX90の映像表現がシャープになりました
「アバター」冒頭、宇宙船の中の奥行き感などは特筆ものです。



シャープネスが高まると、途端にこの映画が3Dで撮影されたんだなと言う実感が得られてきます。
人物と背景との対比(特に独特のボケ味)や、宇宙空間に浮かぶ惑星パンドラの立体感など。
IMAXで味わった「自然な3D」の良さが随所に感じら得るようになりました。
ただそれと同時にやっかいな問題も浮上してきました。
それが現用プロジェクターの限界点、Dレンジの狭さです。

現用は三菱の初代フルHDプロジェクターのLVP-HC5000です。まだBDの再生機がPS3しか存在しなかった頃の古株です。
またこのプロジェクターは透過型液晶のため、黒が沈みにくいという欠点があります。
オートアイリス(自動絞り)で無理矢理コントラスト比を稼いでは居ますが、限界があります。
要するに現用では、黒が沈んでくれないと困る状況に陥っているのです。

その最も大きな原因は、電源周りが改善したことにより白のピークが伸びるようになったこと。
ただその伸びた白ピークは色が飛びやすいために明るさを抑えると、今度は全体が暗くなった時に黒が沈まず、暗い所はべったりと黒くなってしまうんです。
かと言って、黒に合わせると今度は白が白くなりすぎ、例えば雲がただの白い塊になって仕舞いかねません。
このバランスを何とか取ろうと調整しているのですが、コレはどうやっても無理そうです。
明るさを抑えてしまうとせっかくの三菱らしさも消えてしまいますし。

簡単に言ってしまうと、入力される信号エネルギーにプロジェクターの表現域が追いつかなくなったわけで、もうプロジェクター性能の限界というわけです。
コレを打破するにはプロジェクターの入れ替えです。
ちょうど良い事にプロジェクターの光源ランプが、寿命である5,000時間に近づいているので、今年一杯で切り替わる可能性が出てきました。

Web拍手・ブログ拍手返信です。
3時頃、8時頃、14時頃、22時頃、23時頃の方々。
ありがとうございました。
のうちらす工房は皆様の提供でお送りしています。ありがとうございます。

スポンサーサイト



コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

FC2カウンター
月別アーカイブ
01  08  06  05  04  03  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  01  12  11  10  09