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真っ直線で行こう!

アニメと映画とホームシアターを愛する「のっち」の日々徒然。
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のっちと、電力需要と節電のチキンレース

震災から一ヶ月以上が経ち、福島第一原発の事故を除いては、少し落ち着いて来たと言えそうです。
もちろん、被災された現地では現在進行形で事態は動いていますし、まだまだ落ち着ける状況では無いと思います。
それこそ日常を取り戻さなければ、本当の意味で落ち着いたとは言えないでしょうし。
安全な場所からこうしてこれを書いている自分には、何を言っても説得力はないように感じられますが。



東京近郊で今、最も問題となっているのはこの夏の電力需要です。
震災直後から3週間ほどにわたって実施された輪番停電(計画停電)は、都市部の社会生活、企業、工場に大きな影響を与えましたが、それが再び起こるかも知れないのです。
一番の問題となるのは気温上昇に伴う冷房機器の稼働率増加。
ここ数年は温暖化の影響か、夏は連日のように猛暑が続き、最高気温は更新され続けている印象です。
それに伴い、当然のように冷房機器を使う場面が増え、去年の電気需要は今まで最も高かったのだとか。

元は燃料である油の価格高騰に対応するために、数が増えていった日本の原発。後付けとはいえ環境問題にも配慮し、CO2を出さない発電所として建設されていったわけですが。
それが今度はマイナスの要因となっているのですから、国外から見れば滑稽以外の何物でもないのかも知れません。
実際問題、資源の少ない日本にとって原子力はある種のホワイト・ナイトと言えたかも知れないのですが。
当時からかなりの年月が経過していますが、いまだに原子力に変わる、火力並の発電方式は実用化に乗っていませんし。

一方で叫ばれているのが節電です。
上記の計画停電時には「ヤシマ作戦」によって、徐々に電力の需要問題は沈静化されて行きましたが、この夏をどのように乗りきるかが最大の課題です。
ピーク時に比べ、約1000万kwが足りない現在の発電能力で、電力需要をまかなうには関連する全ての地域での節電が必要不可欠です。
昨日、今日でやり玉に挙がってきたのは都内の自販機の節電。
以前から都市部での自販機の多さと、その無駄さは指摘されていた所で納得出来る部分もあるのです(僕自身はほとんど使用しないので賛成です)が、一概にそうも言えない状況が生まれているのもまた都市部の問題点でして。

少なくとも戦前の灯火管制の話しを持ち出して云々というのはちょっと腑に落ちない部分ではあるのですが。
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[ 2011/04/15 23:55 ] 日記 日常のつぶやき | TB(0) | CM(0)
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