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真っ直線で行こう!

アニメと映画とホームシアターを愛する「のっち」の日々徒然。
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のっちとiPad miniに見る終焉の可能性

「新たなる船出か、終わりの始まりか」
 僕が始めてiPad miniを見た時、最初に思ったのはこんな言葉でした。
 恐らく誰もが求めいたであろう7インチ級のiPad。同時にそれはスティーブ・ジョブズがもっとも嫌っていたサイズでもあります。

 スティーブ・ジョブズが逝去して以降は、「彼ならこうだったんじゃないか?」という憶測の元、Appleから発表される新製品、新サービスに対し批判が多くなったように思えます。例えば細長くなったiPhone 5。地図アプリを始めとして多くの課題を残したiOS 6。そして中途半端なサイズのiPad mini。
 どれも「彼が生きていたら」こんな製品は世に送り出さなかったのは出ないかという、マイナス部分が多く見受けられるように思えます。
 もしかするとそうした部分が過剰に取り上げられているだけかも知れませんが。

 iPhone 5のサイズ変更はそれまで慣れ親しんできたiPhone、iPod touchに比べるとバランスが崩れたように思えますが、動画の一般的なサイズである16:9に画面の画角サイズを合わせたと言うのなら、技術的な観点から納得は出来ます。僕自身は指が短いので、片手でホーム画面上のすべてのアイコンに触るのは難しくなりましたが。
 iOS 6もある意味では同様で、すべてを自社技術でまかないたいAppleの裏事情による所が大きいのでしょう。余りにその裏事情が透けて見えてしまっているのは、少々残念ではあるのですが。
 ただiPad miniに関しては、触れば触るほど?マークが乱舞します。

 iTunesを母艦として登場したiPod。その進化と共にモバイルオーディオは大きく変化し、次のiPhoneへと繋がっていきます。それらの操作体系と、iTunesにヒモ付けられたソフトの扱い。それに同社製品を巡るエコシステムが確立した上で、iPadが登場します。すべては一蓮托生のシナリオの上で築き上げれています。
 今でこそWindowsもタブレットの機能を前面に押し出してきましたが、そもそもはiPadが登場し、それが当たり前にならなければ、現在の潮流は生まれなかった事でしょう。

 そうしたいわゆる革新=イノベーションを起こせる事こそが、Apple製品のこれまでの宿命であり、その期待に応えてきたのもまたApple製品でした。
 言い換えるとApple製品は常に先を見据え、一つの理想に向けて常に前進を続けるもの。それこそがApple製品らしさの本質のように思えます。
 その視点から見るとiPad miniはどう見ても蛇足に思えてしまうのです。ユーザーの要望に応えて出てきたと言えば聞こえは良いですが、iPad miniが見ているのは「先」ではなく「横」。つまりライバルとなる他社の同サイズの製品群を意識し過ぎているように思えるのです。

 既にRetinaディスプレイに慣れてしまった目から見ると、iPad miniの画面の荒さは凡庸であり、それよりも小さい画面であるiPod touchやiPhoneにも劣っているように見えてしまいます。
 既にiPadなりを持っていて、セカンドモデルとして提供するにしてももう少し完成度が高い方が良かったのでは無いか、とも思えます。

 ただ一方で、面白い使い方も生まれています。それはiPod touchの代替品として、常にカバンの中に忍ばせるという方法。iPod touchの普及による、急速に広まったのがBluetoothを始めとした無線でイヤフォンと接続するというスタイル。そのイヤフォンにコントロール機能が備わっていれば、iPad miniをカバンの中に入れたまま音楽を聞く事が出来ます。しかもデータ容量も電池の容量も大きいため、iPod touchよりもより多く、より長く音楽を楽しむ事が出来ます。
 またゲームをするやビデオを見ると言った用途でも、iPad miniの方が扱い易く、見易いというメリットがあります。
 そうした用途での使い道を始めから想定していたとすれば、掘り下げていくとまた新しい提案が為されるのではという期待も生まれてきます。誰もが持ち運ぶ物から、身につける物へと変わっていく第一歩の可能性もあるわけです。
 或いは単に偶然が産んだ新しい用途なのか。現状ではまだ分かりませんが。

 しかし、やはり気になるのはiPad miniが周りを見すぎているのでは?と言う懸念です。ジョブズがかつて一度Appleを追い出された際も、原因となったのはライバルを意識し過ぎた製品の投入でしたから。
 今回のiPad miniがAppleの終わりの始まりにならないと良いのですけど。
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